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重症便秘の病名や症状ごとの検査と治療

重症便秘(慢性便秘)に対する検査と治療

病名(状態)

痔核・直腸粘膜脱
  • 器質性便秘
  • 症候性便秘
症状

痔核・直腸粘膜脱が大きくなって脱肛になる。力むとこれが肛門をふさいで便が出にくくなる。出血(鮮血)を伴うことが多い。痛みはあっても軽い。

病態

Ⅲ度以上の痔核(脱肛)になると排便時にちょうど栓をしたように肛門がふさがり、排便困難となる。粘膜脱も同様。

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検査
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画像検査
生理検査

治療
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総合脱出してくる痔を治す。小さいのは薬で、中位は注射で硬め、大きいのは切り取る。そのあとしまりを強くするリハビリを加える。
検査科

検査結果次第で治療

リハビリテーション科
検査科・リハビリ科合同
薬局
鍼灸治療

排便を促す治療

内臓下垂に対する治療

看護部
栄養科
心理療法

 

 は必要に応じて行う